古くは鎌倉の時代から、良質な土、焼物の里と知られる信楽、小高い山並み、澄んだ空気自然溢れる豊かな風土に恵まれたこの地に工房があります。四季の移ろいを感じ感性を研ぎ澄ませ、これまでの経験を生かし今日も一つ一つ異なる個性、表情のある器を生み出す。そんな器を皆様にもお使い頂きたく思います。